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2011年2月の記事一覧

黒人音楽との出会い!

2011/02/28 22:52

R&Bソウル.jpg

アルバムが発売されてから、いろいろな取材やライブでお会いする皆様に
よく聞かれるようになった質問に自己紹介がてら!答えてみたいと思います。

ブログ始めたのが、新譜が出来る直前だったこともあり、なかなかゆっくり書きたいことが書けなかったからね。

▼私はなぜだか10代の頃から黒人音楽に興味を持ち聞き始めたのですが、
 どういったきっかけがあったのか。


私はもの心ついた頃には歌うのが大好きでした。そして音楽も。
歌ものは聞いたらすぐ覚えなんでも歌っていました。常に歌っている感じ。

例えば私は小さい頃スイミングスクールとピアノを習っていましたが、その二つは車で行かなくてはならず、
両親がビートルズのカセットテープを5,6本車においていたので、それをいつも流してくれるよう、
母にお願いしていました。気づけば全曲歌っていました。
(ちなみに今はだいぶ忘れてしまいました。)
この歌詞が英語というものである、ということに気づくのにだいぶ時間がかかりました。
そして家ではドラえもん音頭がお気に入りでした。

小学校高学年くらいにカセットと、ラジオが聞けるプレイヤーを買ってもらいそれからラジオに夢中になりました。
いつでも音楽が流れてるから!

そこから邦楽、洋楽、年代も全く無作為に聞いていたのですが、あるときから、あ!今かかった曲すごいかっこよかった!!!
もう一度ききたいなー。ということが多々あるのでいつもカセットテープを録音状態にしておき、
あとで好きな曲だけ集めて編集するという事をするようになっていきました。
(この頃から完全なるオタクです。)

その編集したテープは聴き過ぎて何度切れてしまったか分かりません。

そしてその編集したテープからさらに気に入ったものをCD屋さんに買いに行く!という事をするようになりました。

当時は80年代のコンテンポラリーダンスミュージックから、90年代R&Bが確立されていた頃ですから、
流行していた音楽はもちろん、その元ネタになっているような曲もよくかかっていたと思います。
(あくまで現在の私の分析です、当時はなにも分からないまま聞いていました。)

ラジオのDJが流暢な英語で早口で曲を紹介するのを一生懸命聞き取ってメモして、CD屋さんへ向かいました。
最初買ったので覚えてるのはアイズレーブラザーズ。

それを繰り返すうちに、なんか私の好きなのは黒人の人が多いなぁ、と感じました。
そしてソウルというコーナーが多いなとか。

そして今覚えてる中で一番衝撃的な出会いだったのが、ウィルソンピケットのLand of 1000 Dances。
これなにかの番組のジングルだったんだけど、オリジナルバージョンじゃなくてたぶんSOUL TO SOULの
めちゃめちゃ激しいライブバージョンだった。

なに!この歌!!!!
なに!この音楽!!!!

もちろんその番組を最後まで聞いて、名前を控えました。
たぶんコレを買ったあたりからますます黒人音楽についての興味が加速しましたね。

これが60年代の音楽だと分かったのはライナーノーツつきのCDを読んでからですね。
そしてサザンソウルとか、アトランティックとか、少しずつ情報を得てきたので、
その周辺のものを手当たり次第、変な話、ジャケットに黒人がいる、とかこの曲のタイトルどこかで
見たことある、とかいうだけで、どんどん興味の赴くまま買ってました。

変なドイツの輸入盤を買ってひっどい音で聞けなかったり、CDを読みこまなかったり、
CDが入っていなかったり!!!
中古屋で買ってたものは失敗もいっぱいありました。
今思うとヨーロッパ盤は音が悪くて商品も粗悪なものが多かったけど、日本ではセレクトしない
感じのベスト盤があったりという当たりもありました!

寝るとき、学校へ行くとき、お手洗いに行くとき、以外は寝る間も惜しんで、毎日毎日聞きまくりました。
お風呂場には私専用のラジカセを設置しました。
じゃないと部屋から出られませんから。だってこんなに楽しいことが他にないのですから!!!


そしてしばらく聞いてCDが増えてきたころに出会ったのが、鈴木啓志さんの【R&Bソウルの世界】。

これを読んで今まで手当たり次第聞いていた音楽が20年代から脈々とつづく黒人音楽の流れの中にあるのだ、
ということや、現在にまで続く音楽の変遷、年代によって流行のビートが形作られ、そしてまた
新しいものがつくられていくこと、スタジオの場所によってのサウンドの違い、などが体系的にわかり、ますますますます、のめり込んで行きました!

部屋にアメリカの地図を貼って、CDの後ろを丹念に調べ、スタジオの場所と名前を書き込んでましたから、私

・・・根っからのオタクなのです。

近所のCD屋さんにはしょっちゅう顔を出すようになっていたので、10代の女の子がいつもサザンソウルとかディープソウルの泥臭いものばかり買うし、買う量が普通じゃなかったので、(笑)すぐ顔を覚えられてしまい、
私がいくとまだ店に出していない入荷したばかりの商品で、私が好きそうなものを集めて置いておいてもらえるようになっていました。(笑)

買ったCDをお店のショッパーを2枚重ねにして入れてもらったのに、
自転車のハンドルにかけたら重すぎてちぎれて大騒ぎしたこともあった!笑

私いつも気まぐれに書いてる割には書き出すとめっちゃ長くなるので、続きは次回に。

ただいま、東京!

2011/02/11 22:55

VEE JAY.jpg

(四日市VEE JAYにてアンコール中)


ツアーを終え東京に戻りました。

私自慢じゃないけど、、、自慢だけど!天候には絶対恵まれるんです!
今日の雪が信じられないくらいツアー中はずっと晴れておまけにめっちゃ暖かかった!!!

日中コートいらない日もあったくらい!
そして体調もばっちりで言うことなし!

毎日歌うのは本当に楽しかった。
セットリストは連日新しい曲も交えながら、新鮮な気持ちで歌えました。

各地お客さんの反応が全然違うのもとても新鮮でした。

そして本当にみなさんあたたかい。
関わって下さったすべての人、そしてライブに足を運んで下さった全てのお客様に感謝の気持ちでいっぱいです!!!!!

本当にどうもありがとう!
またお会いしましょう!!!

PROFILE

千賀有花(せんがゆか)

ソウル・リズムアンドブルース(R&B)・ブルース
シンガーソングライター
ボーカリスト(歌手)・作詞・作曲家。
1920年代〜70年代の黒人音楽を敬愛する【J-BLUES】提唱者。レディーブルースを盛り上げるために精力的に活動中。

詳しいプロフィール

GOODIES

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